285件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

奥出雲町議会 2022-10-25 令和 4年第3回定例会(第5日10月25日)

国保加入者にとって、近年特にデフレ不況によって収入が目減りし、国保税を払いたくても払えない、暮らしを切り詰めて辛うじて払っているというのが実態であります。ましてや、コロナ禍での収入減物価高騰による家計費急増などで一層厳しい状況に追い込まれています。奥出雲町の生活実態に見合った保険税実現に努めるべきであります。町政国保運営により真剣に向き合うことを強く要求いたします。  

松江市議会 2022-09-12 09月12日-02号

柳原議員御指摘のとおり、バス運転士の低賃金につきましては全国的な問題でありまして、デフレ下において、事業者間の料金引下げ競争によるしわ寄せを受けたものと認識しております。現在、バス運転士労働環境改善の支援につきましては、全国市長会を通じた要望を行っておりまして、引き続き国に対して働きかけてまいります。 

江津市議会 2022-06-21 06月21日-03号

コロナ禍とロシアにおけるウクライナ侵攻などの世界情勢円安が進み、アベノミクス経済政策によるデフレ脱却施策影響も含めて物価上昇が激しく、国民生活を直撃しております。一方で、賃上げはほとんどされずに、格差と貧困、ワーキングプアの解消には至らず、生活困窮者独り親世帯、低所得者に本当に厳しい実態となっております。先般も、新聞報道でも地方と都会の教育格差が言われておりました。

奥出雲町議会 2022-03-25 令和 4年第1回定例会(第5日 3月25日)

町長、副町長が本気でこの改善に取り組まないと、減額による買い控え、仕事のモチベーションダウン、デフレスパイラルの悪循環が続いていきます。行政職医療職も優秀な人材は集まりません。これまで国や県に倣うことが常識だったかもしれませんが、それでは思考停止です。本当に奥出雲町はそれがいいのか、我々はしっかり見ていく目が必要ではないでしょうか。

奥出雲町議会 2021-11-29 令和 3年第3回臨時会(第1日11月29日)

私が心配するのは、町のこの決定によって、これ他の関係機関、この期末手当影響を与える、私は閉塞感をやはり生んで、悪循環デフレスパイラル助長するんじゃないかというのを本当に心配します。保育士にしても介護士にしてもそういった福祉関係、その他いろいろあるでしょうけど。今年は、国のことも先ほど言われましたけども、去年も減額でしたけど、今年はやっぱり状況が違うと思います。

松江市議会 2021-06-29 06月29日-03号

こんな不況のときで、デフレが懸念されるときだからこそ、積極的な財政出動をして経済を下支えすることが求められていることは、リフレ派と言われる経済学者の多くが指摘しているところであります。 地方においてもしかり、いや地方からしっかりと立て直すことが肝要かと思われます。経済再生なくして財政再建なしとよく言われます。私は個人的には不況のときには積極財政でいき、大胆な財政出動をすべきであると思っております。

奥出雲町議会 2020-09-18 令和 2年第3回定例会(第4日 9月18日)

国保加入者にとって、近年特にデフレ不況によって収入が目減りし、国保税を払いたくても払えない、暮らしを切り詰めて辛うじて払っているというのが実態であります。国保は昨年度から島根県に財政運営を移行しましたが、収納率向上のために差押えや滞納処分が強化される危険も持っています。町民権利を守り、適切に差し押さえ滞納処分に対応することが求められています。

松江市議会 2020-09-07 09月07日-02号

確かに、消費マインドは数年前から低下しており、それがよりデフレ傾向に拍車をかけている環境ではありますが、本市のように陽性感染者が多く出ても、当事者の方や関係部局の御協力、御努力でクラスターとして捕捉できているまちでは、社会通念による感染防止対応を徹底し、既に多くの自治体が行っておられる最もシンプルなプレミアム付商品券の発行などで、疲弊している経済を喚起されてはいかがでしょう。お考えを伺います。 

奥出雲町議会 2019-09-26 令和元年第3回定例会(第4日 9月26日)

国保加入者にとって、近年特にデフレ不況により収入が目減りし、国保税を払いたくても払えない、暮らしを切り詰めて辛うじて払っているというのが実態であります。国保は本年度から島根県に財政運営を移行しましたが、収納率向上のために差し押さえ滞納処分が今後強化される危険があります。町民権利を守り、適切に差し押さえ滞納処分に対応することが求められます。

大田市議会 2019-03-22 平成31年第 2回定例会(第5日 3月22日)

市内には、消費税税率引き上げや大規模自然災害、長引くデフレ元請の単価たたきなどの影響を受けて経営が悪化し、国保料を払えなくなる中小業者が数多くいます。5月の本算定では、あらゆる方法を使ってさらなる国保料の引き下げを心からお願いを申し上げまして、討論といたします。 ○議長(石橋秀利) 以上で通告による討論は終わりました。  ほかにありませんか。               

奥出雲町議会 2019-03-13 平成31年第1回定例会(第2日 3月13日)

今のデフレ不況の中で、これだけのお金を準備できる家庭は町内にどのくらい存在しているか御存じでしょうか。私は、そういった日本情勢の中で、奥出雲町の果たすべき役割は特にお勤めいただいている役場の職員皆さんのお力を頼るしかないのが実態ではないでしょうか。  繰り返します。皆さん厚生労働省職員ではありません。奥出雲町の住民の職員です。そのことを苦言申し上げて、次の質問に入ります。  

松江市議会 2019-02-28 02月28日-02号

デフレ脱却の大きな壁となっているのが、国民の間に強まる将来の社会保障への不安であります。人口減と超高齢化もと、持続可能な社会保障制度を確立させるための財源確保の視点が求められております。 安倍首相は、経済成長重要性を強調しております。賃上げを起点にした経済成長シナリオは、1960年に当時の池田勇人首相が打ち出した国民所得倍増計画と共通しております。

雲南市議会 2018-12-05 平成30年12月定例会(第5日12月 5日)

国において、本年6月に、経済再生なくして財政健全化なしとした閣議決定がなされ、新経済財政再生計画もとデフレ脱却経済再生を推進するとされました。  そうした中、地方経済に目を向けてみますと、人手不足人件費高騰が相次ぎ、地元商工業者にとっては大変厳しい情勢となっています。

雲南市議会 2018-12-03 平成30年12月定例会(第3日12月 3日)

デフレ脱却経済の好循環を狙ったアベノミクスは、都市部や大企業への好循環にはつながっていますが、そうした余波の景気回復が必ずしも全国津々浦々の地方経済まで波及していないこと、また、地方創生に至っては、東京圏への人口流入に歯どめをかけることが上げられていましたが、人口東京一極集中はいまだ是正できず、かけ声倒れの状況ではないかと思っております。

奥出雲町議会 2018-10-15 平成30年第3回定例会(第4日10月15日)

国保加入者にとって近年特にデフレ不況により収入が目減りし、国保税を払いたくても払えない、暮らしを切り詰めて辛うじて払っているというのが実態であります。国保でいえば、本年度から島根県に財政運営を移行しましたが、収納率向上のために差し押さえ滞納処分が今後強化される危険があります。町民権利を守り、適切に差し押さえ滞納処分に対応することが求められます。

松江市議会 2018-10-01 10月01日-05号

また、物価については、持続的な物価下落が続くというデフレ状況にないものの、デフレ脱却し、安定的な物価上昇が見込まれるところまでは至っておりませんでした。 こうした中、国では2%の物価の安定的な上昇という目標の実現に向けて引き続き緩和的な金融政策、ゼロ金利政策を継続し、財政政策についてもデフレ脱却に向けた取り組み、補正予算などを進められました。